木曜日, 3月 29, 2007

作品案内

誰も知らない(2005年6月執筆)

日本人青年・長沼寛人は数奇な運命に翻弄されつつ、コロンビア人女性・オマイラと南米で生きていく決心をする。地球の裏側で繰り広げられる愛と復讐の壮絶なドラマ。

おれの復讐(2005年7月執筆)

過保護に育てられたマザコン男・辻裕二。すべてを失った時、辻は母親への復讐を開始する。だが、前代未聞の復讐劇は意外な結末を迎える。“復讐”をテーマにした現代小説。

彦左衛門の切腹(2005年12月執筆)

天保年間、彦根藩士・清水彦左衛門は江戸屋敷で平穏に暮らしていた。そんなある日、親友から届いた手紙が破滅を招く。実直な武士の悲劇を描いた時代小説。

ガブリエルの一生(2006年5月執筆)

田中ガブリエル和彦と田中家の数代にわたる悲劇。人間はなぜ苦しむのか?生きる意味とは何か?仏教の“因果応報”をモチーフに壮大なスケールで描かれる長編小説。(※18歳未満閲覧禁止)

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